数多くのEVモーターサイクルメーカーを取扱うモータリストでは、日本で未だに普及しない四輪・二輪のEVモビリティ環境を活性化させるため、製造元のHYT Moto社の協力を得て、電動バイクの中でも最もスポーツライド志向の強いモデル。FW-06を特別限定価格で販売します。
購入後のバッテリー保証や車両保証も適用され、製造元による製造打ち切り後10年の部品供給保証も用意されていますので、安心して乗り続けられます。
ぜひ、この機会にFW-06を入手して、実際に街中で「楽しさ」や「実用性」を体験していただきたいと思います。
なお、FW-06特別限定価格での提供は、規定台数に達した段階で通常価格(税込990,000円)となり継続販売となります。
* 特別限定価格の車体カラーはClassic Sci-Fi Greenとなります。
MotoGPテスト会場パドックにて「MOTORISTS的視点」のショート動画を公開しました。
ご予約いただきましたお客様。大変お待たせしました。FELO-06の量産が始まり続々入荷しています。
FELO FW-06は、2019年のEICMAで発表して以来、熟成を重ね、開発を進めてきたスポーツモーターサイクルです。
電動スクーターにありがちなコミューターとしての作りにとらわれず、まったく新世代の電動モデルならではの楽しみを実現するべく、商品化を実現させました。
発表当時からその革新的なデザインが話題をさらっていましたが、以来市場に投入されることなく開発が続けられてきたのには、ひとえに中途半端な商品を用意しない、信頼と革新とを市場の期待に応えて提供しよう、というFELOならではの強い信念によるものであります。
150,000km以上にも及ぶテスト走行を繰り返し、いかなる電動モーターサイクルをも凌駕する圧倒的な性能と信頼性を提供するめどがたった今、商品として市場導入に踏み切りました。
FELOを生み出したのは中国・上海に本社を置く、HYT Moto社。開発を進め、FELOをブランドとして立ち上げ、ついに商品として送り出すに至りました。
モータリストは、FW-06が初めてEICMAで発表された時からFELOとコンタクトを取り合い、モデルの熟成に力を提供してきました。
モータリストの深い経験と知識が、FELOの開発に果たした役割は少なくありません。
FELOはまた、Moto-Eのトップチームでもあるグレシーニ・レーシングをスポンサードしており、FELOのブランドイメージを電動モデルの将来に夢を託す多くのエンスージャストに強くアピールしています。
さらに、2023年にはマン島TTレース・TT ZEROクラスへの参戦も計画して車両を開発中であり、FW-06にもその知見が大いに生かされています。
モータリストでは、現在路上を走れる唯一のFW-06の試乗車を、東京都大田区のモータリスト・ファクトリーにご用意しています。
※ 画像はCGのため実物と仕様が異なる箇所があります。
モデル名称 | FW-06 |
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全長×全幅×全高(筐体) | 1832(1700)×711(570)×1087(1040)mm |
定格出力 | 5,000W(5kw) *1 |
最高出力 | 10,000W(10kw) |
車両重量(バッテリー込み) | 121kg(バッテリーの取外し不可) |
シート高 | 784mm |
軸距(ホイールベース) | 1236mm |
バッテリー容量 | 96V 58Ah Lithium Square battery |
最高速度 | 110km/h |
充電時間 | 5-6h |
走行可能距離 | 140km(NEDC) *2 |
タイヤサイズ | F:110/80-14 R:140/70-14 |
ブレーキ | F:Φ230mmディスク R:Φ190mmディスク ABS |
バッテリー保証 | 5年 or 50,000km |
車両保証 | 1年間、走行距離無制限 |
*1 公道を走行するには、普通二輪免許(AT限定普通二輪免許)が必要となります。
*2 NEDC:New European Driving Cycleの略。国際基準(WLTP)に基づく燃費・電費測定の義務化により、
電動二輪車等の走行可能距離を提示するために策定された各車共通の指標です。